2012年6月11日月曜日

6月10日の「アルコナソ」から41年

今日6月10日メキシコ全土では、昭和46年の学生弾圧及び虐殺を悲しむデモ行進が行われる予定である。もちろん、二度と「アルコナソ系の弾圧を許さない」というメッセージを社会及びPRI党に発声する目的がある。いうまでもなく、7月1日の大統領選挙を意識して、毎年行われるデモ行進に#132積極的に参加することをアピールした。この行進が終わった後、テレビで4人の大統領候補がディベートする予定である。一日に、二つの大きな出来事だ。メキシコの将来及びメキシコの民主主義過程がかかっているのでPRI政権の暗い時代が思い出すことが肝心である。下の記事が1971年のアルコナソ直後に書かれた勇気溢れる記事が再現されている。どうぞ、ご覧下さい。当時の緊迫感がよく伝わります。
*Desde el 10 de junio de 1971 la pregunta sin respuesta es ¿Por qué?
http://www.animalpolitico.com/2012/06/desde-el-10-de-junio-de-1971-la-pregunta-sin-respuesta-es-por-que/