メキシコにおける「国際戦争犯罪法廷別名バートランド・ラッセル法廷」は201から2014
にかけての活動予定です。
ご存じの通り、こんの法廷の必要性を訴えたのは、イギリスの哲学者バートランド・ラッセルである。Vietnam戦争における米国の卑劣な行いを裁くために生まれた法廷でした。
権威の高い哲学者、思想家などからなるこの法廷は「卑劣な行いを裁く」ものの、その判決にはrealな影響力がありません。
よって、三年間の調査結果として「カルデロン政権が無責任に国民を苦しめた」という判決が降りても実際、カルデロ大統領にとって「痛くもかゆくもない」です。
とは言え、97%の無処罰の痛みを強いられている国民にとって、こうした「良心法廷」tribunal de concienciaの存在自体がありがたいのです。
国際pen clubも動いています。日本pen clubのホームページの「国際ペンの動き」の項目には「世界の作家がメキシコのjournalist殺害に抗議する署名、日本pen
clubからも32名参加」と書いてあります。
このようにして国内外では、メキシコは「国家非常事態」にあるという認識があります。
*26.5.2012 JUZGARAN AL ESTADO MEXICANO POR CRIMENES DE LESA HUMANIDAD http://www.nortedigital.mx/article.php?id=12405
*28.5.2012 TRANSMISION EN VIVO http://www.tppmexico.org/
*26.5.2012 JUZGARAN AL ESTADO MEXICANO POR CRIMENES DE LESA HUMANIDAD http://www.nortedigital.mx/article.php?id=12405
*28.5.2012 TRANSMISION EN VIVO http://www.tppmexico.org/